フロントローデッドホーンからバックローデッドホーンへ
ハセヒロオーディオの試聴会が3/21にあった。小さいスピーカーユニットでもバックローデッドホーンを構成することが出来ると知って、自分なりに作ってみることにした。
水を注ぐとカスケード状に流れる方式の段違いのホーンである。空気室に十分な大きさが取れなかったが、余り大きな因子と思わずに進めた。完璧なものを目指している訳ではなく、自作でも曲りなりなものができるか、というのが課題である。
スピーカーユニットの背面から出る音であるから、直接耳に届く音ではなく、音道を通った籠もった音である。その出口を塞ぐと、密閉箱になるが、途端にボリュームの無くなった音になる。ボーボーとした低音でも、あるとないとではホールの響きの良し悪しと同様の印象を受ける。
バスレフはそれの小さい規模であると認識した。段違い方式は窮余の策であると分かっているが、純粋なホーンを作ることができればバックローデッドホーンをもっと見直すことができるだろう。
フロントローデッドホーンと組み合わせてのバックローデッドホーンである。スピーカーユニットの前面から出てくる音だけ聴きたいが、それだと低音が極端に少なくなる。口径の大きなフルレンジユニットを用いることが出来ない場合はバックローデッドホーンにすると良いのだろう。動きの速い低音は雑音のように感じ、不快に思われるかも知れない。
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