スピーカー自作の苦しみ
左のスピーカーユニット(AURA SOUND NS3-193-8A1)は基本的にウーファーなので、右のキャビネット(BS‐89 小型バスレフ・ブックシェルフ)に入れた途端、箱鳴りがした。後面を開放にしたが、最適解ではないと判断し、左の音響迷路型キャビネット(エンクロージャー『300×4°』)に入れた。相変わらず低音は強烈で高音は足りないが、密閉型にする強い意欲と金銭が不足しているのでこの段階で停止している。
※ その後、別の後面開放型のエンクロージャーに移し替えた(リアマウントで)。男の声が箱の中で鳴って具合が良くないので。ウーファーをフルレンジで聴くためにはこういう組合せを必要とする。
キャビネット:板厚13(補強桟を付加),18,21,24mmのものを使用
内形寸法:217H×186W×222Dmm
右のキャビネットの背面を修復して左のキャビネットから外したユニット(BOSEのパワーアンプ内臓スピーカー MM-1から取り出したドライバーユニット)をリアマウントで入れた。神経は使えなくなったので吸音材は一切入れていない。それでも満足な音がする。緻密な音ではないが、周波数特性が良いので悪い感じがしない。扱い易いスピーカーユニットである。バッフル面にへばり付く音でなく、点音源に近くなっているのが救いである。
※ その後、空いた音響迷路型キャビネットに戻した。圧迫感のある音場が無理がないものに替わった。
スピーカーユニットを単純にバッフル板に取り付けさえすれば良いと思っていた頃に比べて音にうるさくなった。スピーカーユニットがキャビネットを選ぶということを知らなかっただけである。
※ その後、後面開放型のエンクロージャーは下の二つに変更した。、スピーカーユニットの高さは等しくし、外観を異なるものにした。同じ山を眺めていても詰まらないというのが理由である。
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