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ラダー型ケーブルファン

同軸ケーブルの加工

ラダー型スピーカーケーブルを作るべく次のものを買った。

・DAIYU DENSEN Non-Pb 1.5D-2V、8m、灰色
・ベッセル ワイヤーストリッパー No.3500E-1
・古河電工 自己融着性絶縁テープ F-CO TAPE No.2
・RCAプラグ、赤白、各2個

フィーダー線および平行ビニール線での簡易版を作った後、三本目を作ろうとしたが、残っていたフィーダー線を売り場で見出すことができなかった。やむなく同軸ケーブルの細いものを相手に本格的なラダー型スピーカーケーブルを作ることにした。

製作メモ)

公開広報JPB_0003753431.pdfを読んで具体的な構造が分かった。

段のピッチ:100mm
接続部は外被を13mm剥ぎ取るが(ワイヤーストリッパー孔φ1.6)、信号源側寄り3mm分のシールド線を外被の外側に折り返す(※)ため、シールド線をその位置で切断する(ワイヤーストリッパー孔φ1.0)。きれいに切れていない部分は束ねてニッパーで切る。

※ 絶縁テープを抱き合わせに貼り、幾重にも重ねた布を当ててプライヤーで押える。

GND側のシールド線はほぐした直後に二つに分け、捻っておくと始末が良い。

芯線の絶縁体は、ワイヤーストリッパー孔φ0.65で両端に切り込みを入れ、中央を掴んで数回捻り、軸方向にカッターナイフでそいで剥ぎ取る。断線した箇所は半田付けする。

適宜半田付けした後は木工ボンドまたは絶縁テープで絶縁保護する。

梯子線を絶縁した絶縁テープが固定具を兼ねてしまった。

ケーブルの芯線を剥き出しにすると、ケーブルが屈曲し易く、殊の外外部の力に対して弱いと感じられた。木工ボンドで固めた一部の接続部に断線が生じた。接続部は補強の板を宛がう必要がある。寧ろ、接続部に専用のコネクタを設ける必要がある。同軸ケーブルを用いたラダー型ケーブルは、どの簡易型より優れているか抜きん出ているように思われた。それは期待感がそう思わせたのかも知れず、高額の材料費がそう思わせるのかも知れなかった。製作が苦痛にならず、飽きが来ないよう、単純化すると良いと思った。

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