φ50mmフルレンジコーン型

ヘッドホン・フリー(ホーン型キャビネット)

Photo

今まで、バッフル板にスピーカーユニットを取り付けるだけで音が聴こえるものだと思い続けてきた。音は360°方向に拡散し、リスニングポイントまで届く音はわずかでしかないことが、ホーンを付け加えることで分かった。それなしでも、音量を増すことで聴こえるようにはなるが、フロントローデッドホーンの作り出す音場は、それに優るものである。

フロントローデッドホーンは、ヘッドホンとスピーカーの中間に位置付けられる。音は、ヘッドホンよりLRが識別しやすい自然な雰囲気で聴こえてくるはずである。

すきま15mmの間から聞こえてきた擬似無指向性の音は、指向性の強いフロントローデッドホーンを作らせるという逆のことを指し示していた。

今回、バッフル板前面にホーンを取り付けたが、音はあくまでもスピーカーユニットから発するので、音像の位置は引っ込むことも出っ張ることもない。

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フロントローデッドホーンというもの

厚さ0.47のボール紙で作ったホーンでは音が漏れる気がして、木材で作ることを考えた。開口部の高さはスロート部と等しくし、奥行きは120とした。幅は240程度となるようトライアルアンドエラーで求めた。

側面の板をどのようにするか、考える場面があった

  1. 曲線を4分割して直線近似し、厚さ13の板を繋ぎ合わせる
  2. 厚さ15の板を直線近似した形に削る
  3. 枠の内部に溝を掘り、厚さ1の樹脂板を曲線の形に固定する

最後の案が妥当であると判断した。曲線の維持は作る動機になる。そしてそれを最終形としたい。

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スピーカーの指向性


パッシブ型スピーカーを密閉型に作り変えた。うつ伏せにしたバッフル板に開いた箱を圧着している間、曲を聴いていた。テーブルとの15mmの隙間から聴こえてくる音にしばらく魅了された。無指向性スピーカーの疑似体験をした格好である。


スピーカー背面からの音は抑えられたが、前面からの音が拡散しやすいのか聴こえ難い。斜辺の長さ160mmの円錐台形状のホーンを付けてみた。シンバルの音が聴こえる。

見栄えが良くないので、断面が矩形のエキスポーネンシャルホーンをボール紙で作ってみた。違和感のない音である。

天地・側面が曲面を持つハイパブリックホーンを作ってみたいと思った。

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携帯ラジオのアンテナ

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SONYのライターサイズラジオ SRF-M97V(携帯ラジオ)をパッシブ型スピーカーにつなげてみたら、雑音が耳に付いた。アンテナの代わりに室内のテレビ端子から同軸ケーブルを引いて、コイル状に巻いた中にラジオ本体を入れることを考えた。ロール状のキッチンペーパーなど厚さの薄い紙筒の長さ半分まで周囲4等分するように切込みを入れ、外側に折り返してホチキスで止める。ケーブルが太いので無骨な印象が生じたが、発想は素直であると思う。まだ音を聴いていないところでこの記事を書いている。

追記)
同軸ケーブルをコイル状に巻くことを止め、
(1)紙筒の内側長手方向に差し入れ、
併せて
(2)スピーカーへのケーブルにも沿わせるように針金で結束した。(「ヘッドホンのコードがアンテナになっているので」)

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バッフル板に取り付けたパッシブ型スピーカー

Buffle

パッシブ型スピーカー AT-SP21 を分解してバッフル板に取り付けることにした。
主な材料は次の通りである

  • ファルカタ集成材(600×150×t13)
    φ45の孔を開けた。
  • インスタントコーヒー容器のふた(NESCAFE 100g入り)
    内側のシール板をt2に取り替えた。
  • クロロプレンゴム系溶剤形接着剤(ボンド G17 #13023)

前面の孔の縁は、持ち合わせの材料を加工して覆い、見栄えを良くした。
容易に分解できれば、スピーカーRへの導線を切断するだけでステレオ感が感じらるようになったかもしれない。スピーカーユニットの感覚は358。

追記)その後、インスタントコーヒー容器のふたを取り去り、厚さ10の板をつぎはぎして後面開放型に改めた。背面から音を出したくないので適宜に板で覆っている。

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手が届く音

スタンド前面


スタンド背面

ラジオカセットプレプレーヤー WM-FX202 にパッシブ型スピーカー AT-SP21 をつないでみた。

スピーカーの背面に可撓性のプラスチック板を両面テープで貼り、そのプラスチック板の中央にスタンド用の金具を同じように貼った。

スピーカーは聴くためのものだが、にらみ付けるように見ることがある。可笑しな存在である。

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台所とオーディオ

衣料品店舗などの天吊りスピーカーのようになってしまった。角張ったPETボトルに水を入れて戸棚の上にスピーカーを置いた。指向性を気にすることがなくなり、却って良い結果になった。必要があれば手元に下ろして耳に近づけることができる。

トランジスタラジオは要らなくなり、壁際に置くための造作も不要になった。アンテナも断念した。これまで最も使用頻度の低かったオーディオ機器が必要となった。余分なものが一掃される過程を見ると、これが今回の正解かも知れない。

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テストと条件

Overhead

コネクタを外したRCAケーブル経由で、φ3.5ステレオミニプラグ - φ3.5ステレオミニジャックオーディオ延長ケーブルをFMチューナーのスピーカー端子に接続した。調子が良ければAVセレクターで分岐することになる。

簡易なアクティブ型スピーカーをヘッドホジャックに繋げるやり方はそれより容易である。テストするにはそれに近い(コンパクトな)ものが必要であることがネックである。

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FMラジオ局を受信するために

Speaker

試行錯誤の結果、パッシブ型スピーカーをFMチューナーのヘッドホンジャックに接続することにした。
聴取する放送局が固定的である場合、スピーカーのケーブルを繋ぎ替えるだけで用が足りる。

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790円のスピーカースタンド

スピーカー、スタンドとラジオ

パッシブ型スピーカー AT-SP21 の向きを微調整するために次の品物を買った。

  • ボトルキャップスタンド ‥‥‥500円
  • 六角ナット W1/4 ユニクロめっき ‥‥‥100円
  • L金具 クロムめっき ‥‥‥190円

鉛直方向の回転はペットボトル自体を回すことで、前後の傾きはボトルキャップスタンドで賄っている。AT-SP21 に取っ掛かりの凹凸があればもっとすっきりさせることができる。
向きを変えることが比較的容易になった。コンパクトになって見栄えが良くなった。

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